応急救護教習

1994年から始まった教習で3時間続けて行われます。応急救護処置の基礎知識と応急救護の実技(心肺蘇生法、止血法等)を交通事故で生じた負傷者を想定し学びます。このとき負傷者を想定した人形を使用して気道確保、心臓マッサージ等を実際に行い、自動対外式除細動器(AED)や三角巾の使用方法も実物を使いながら実習していきます。この応急救護教習は医師、歯科医師、看護士、救急救命士の資格を持つ者は免除されます。