大型自動二輪車

総排気量が400ccを超える全ての二輪車をさしています。1996年の免許制度改正により公認自動車教習所で大型二輪車免許の教習を受けることが出来るようになりました。2005年より二輪免許にもAT限定免許が創設されましたが、当時大型AT二輪車で650ccを超えるものが国内で生産されていなかったため運転できる二輪車が排気量650ccまでと制限が設けられており、現在でも大型二輪免許のAT限定にはこの排気量限定が付いています。現在650ccを超える排気量の大型二輪AT車はありますがこれに乗るにはMT車での限定解除審査に合格する必要があります。